ブルーローズ

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*&bold(){世界は、非情かもしれない―――――} *&bold(){でもきっと、それだけじゃない。} ---- 【名前】 ブルーローズ 【キャラクター概要】 ブルーラインの躯体に発生した意思が、その魔法によって昇華した生命体。 見てくれはただの蒼い猫少女だが、元が元なので意志は強く、自分の決めた事を簡単に曲げようとはしない。 また、いくら大人びても精神年齢が成熟しきっていないので、ラインよりは表情に含みが少ない。 率直に感情を表現し、相手の感情を読み取る能力に長けた優しい子。 人好きする性格のため好意的な相手には限りなく気安いが、 [[兄や姉>ブルーライン]]、それから新たに得た[[父>アーディン=プラゴール]]と[[姉>カノン=ラン=パトリオット ]]、そして[[谷山 基樹]]をかなり特別な人だと想っているようだ。 自分の存在が他者の存在なしで成り立たなかった事を知るが故に、他の誰かを守るべく『[[ガーデン]]』設立を決意、現在活動中。 【容姿】 中肉中背にプラスアルファなぼでーを持つ猫獣人。蒼い毛皮と猫耳尻尾、それから手足の柔らかい肉球が特徴。もふもふ 今は暗いクリームイエローのノースリーブへそだしインナーにベリーショートカットジーンズ。布面積が必要最小限。すーすー。 髪は黒くボサボサだが、途中から艶やかな直毛になり、なおかつ青味掛かったプラチナ色になる。さらさら。 それをりんご色のリボンでまとめポニーテールにしている。ひひーん。 その眼はエメラルドのような緑色。きらきら。 左腕に、金と銀が精緻に絡み合う腕輪をつけている。人の想いを伝達する効果があるらしい。きゅいーん。 【性格】 天真爛漫だが、表面上は澄ましている。 訳知り顔で誰かに近づいてはすぐ地金を晒し、感情のまま振舞ってしまう。猫と言うより犬っぽい。 感情表現が全力なので人当たりはいいほうだが、臍を曲げると結構しつこい。 少しだけ言動が落ち着いたが、根っこはずっと一緒。 それに加え、[[ブルーライン]]達の思考様式と一部記憶・知識を継承したため、ある程度物事を考えられる。 数式など学問は苦手なようだし、割と感情的ではあるが。 人の顔をじっと見る癖があり、感情表現には素直に反応する。 ただしそれ故に、笑顔の裏に隠された悲しみなどにもやたら敏感。 [[花城 火憐]]との別れの際、彼女が見せた『かなしいえがお』がトラウマになっており、その類の表情を見ると取り乱す。 だがそれが成長の引き金となり、自発的に友達たる彼女を助けたいと言い出した結果の変異であるため、意欲は常に高い。 ベッドの下で寝る派(?) 【戦闘方法】 身体能力を生かし、速攻・撹乱を持って対象を制圧する。 経験不足から攻撃力・防御力が低い・奇策に弱いなど弱点は多いが、それを補って余りある俊敏性と速さこそ真の武器。 最高速度を出すと身体が耐え切れないため負担が掛かる。 まだまだ修行中だが、意志力や咄嗟の判断、能力の応用による強撃のタイミングなど、光るものはある。 【躯体に関する備考】 ブルーラインが作り出した介入用生体端末。外見デザインは外注らしい、ラインは時々文句を垂れている。 ブルーラインは強大な力を持つらしいが、端末で間接介入する際エラーが発生し、機能を制限されている。 すばやさと魔力にステータスが偏っており、攻撃速度や反射神経は故障してなお一級品。 また猫の種族特性か魔力の伝導率がいい体質で、補助魔術の効果は更に上がり、攻撃魔法に対する抵抗も強い。 MPの最大値は膨大だが、その充填率が低く、瞑想を使って補充してもすずめの涙程度らしい。 そしてその分物理攻撃力は底辺で、防御力に至っては相手の手加減が通用しないほどの塵。 [[谷山 基樹]]との接触により、哲学者の卵の破片が混入。 更に[[イル・ディザスター]]の負の感情を強行権限によって吸収した結果、ブルーローズという命を宿してしまう。 ---- 【能力】 ・ハンターライン そのものずばり、線を操作する能力。曰く『借り物』。 最大六本の蒼い線を操り、時として遠隔操作による攻撃をも可能とする。 ただし遠隔操作は距離が増大するごとに線を一本中継としておく必要があり、 またフルオート>リアルタイム>先行入力など、操作方法を切り替える度に負荷が増し、額の血管が切れたり脳機能が低下する。 それからローズ自身は、ケースにも拠るが二本までしか遠隔操作できない。 しかしローズの戦術は、その身体能力を生かした電撃戦やアクロバットにこそ真髄がある。 壁に刺した線を足場にしたり、壁と壁を三角跳びで駆け上がったりすることが可能。 その補助としてなら非常に相性のいい能力である。 なお、打撃・斬撃特性を切り替えられる。便利。 ※模倣聖典 躯体に当初搭載されていた能力。 指向性の薄い魔力を生成し、それに対し習得した情報を投射して形を与えると言う術式だった。 だが、それはローズの変異により別の意味を持つ事になっており、 [[ブルーライン]]達の持つ記憶・知識などを貯蔵するアーカイブ可している。 つまり第二の脳である。 以前まで所有していた模倣能力は使用できない、ようだが…。 ---- *&italic(){みんな、大好き。}
*&bold(){世界は、非情かもしれない―――――} *&bold(){でもきっと、それだけじゃない。} ---- 【名前】 ブルーローズ 【キャラクター概要】 ブルーラインの躯体に発生した意思が、その魔法によって昇華した生命体。 見てくれはただの蒼い猫少女だが、元が元なので意志は強く、自分の決めた事を簡単に曲げようとはしない。 また、いくら大人びても精神年齢が成熟しきっていないので、ラインよりは表情に含みが少ない。 率直に感情を表現し、相手の感情を読み取る能力に長けた優しい子。 人好きする性格のため好意的な相手には限りなく気安いが、 [[兄や姉>ブルーライン]]、それから新たに得た[[父>アーディン=プラゴール]]と[[姉>カノン=ラン=パトリオット ]]、そして[[谷山 基樹]]をかなり特別な人だと想っているようだ。 自分の存在が他者の存在なしで成り立たなかった事を知るが故に、他の誰かを守るべく『[[ガーデン]]』設立を決意、現在活動中。 【容姿】 中肉中背にプラスアルファなぼでーを持つ猫獣人。蒼い毛皮と猫耳尻尾、それから手足の柔らかい肉球が特徴。もふもふ 今は暗いクリームイエローのノースリーブへそだしインナーにベリーショートカットジーンズ。布面積が必要最小限。すーすー。 髪は黒くボサボサだが、途中から艶やかな直毛になり、なおかつ青味掛かったプラチナ色になる。さらさら。 それをりんご色のリボンでまとめポニーテールにしている。ひひーん。 その眼はエメラルドのような緑色。きらきら。 左腕に、金と銀が精緻に絡み合う腕輪をつけている。人の想いを伝達する効果があるらしい。きゅいーん。 【性格】 天真爛漫で思いやりに溢れ、自分よりもまず他人の為に動く子。 訳知り顔で誰かに近づいてはすぐ地金を晒し、感情のまま振舞ってしまう。猫と言うより犬っぽい。 感情表現が全力なので人当たりはいいほうだが、臍を曲げると結構しつこい。 少しだけ言動が落ち着いたが、根っこはずっと一緒。 それに加え、[[ブルーライン]]達の思考様式と一部記憶・知識を継承したため、ある程度物事を考えられる。 数式など学問は苦手なようだし、割と感情的ではあるが。 人の顔をじっと見る癖があり、感情表現には素直に反応する。 ただしそれ故に、笑顔の裏に隠された悲しみなどにもやたら敏感。 [[花城 火憐]]との別れの際、彼女が見せた『かなしいえがお』がトラウマになっており、その類の表情を見ると取り乱す。 だがそれが成長の引き金となり、自発的に友達たる彼女を助けたいと言い出した結果の変異であるため、意欲は常に高い。 他人想いの反動か、極度の自分嫌い。 恩返しに拘るあまり焦ったり、集中を欠いたりしては、周りの人に諌められる猪突猛進型とも言える。 更に他人思いが高じて依存する傾向があるらしく、時折人肌恋しさに負けてべそをかいたりもする。 ベッドの下で寝る派(?) 【戦闘方法】 身体能力を生かし、速攻・撹乱を持って対象を制圧する。 経験不足から攻撃力・防御力が低い・奇策に弱いなど弱点は多いが、それを補って余りある俊敏性と速さこそ真の武器。 最高速度を出すと身体が耐え切れないため負担が掛かる。 まだまだ修行中だが、意志力や咄嗟の判断、能力の応用による強撃のタイミングなど、光るものはある。 【躯体に関する備考】 ブルーラインが作り出した介入用生体端末。外見デザインは外注らしい、ラインは時々文句を垂れている。 ブルーラインは強大な力を持つらしいが、端末で間接介入する際エラーが発生し、機能を制限されている。 すばやさと魔力にステータスが偏っており、攻撃速度や反射神経は故障してなお一級品。 また猫の種族特性か魔力の伝導率がいい体質で、補助魔術の効果は更に上がり、攻撃魔法に対する抵抗も強い。 MPの最大値は膨大だが、その充填率が低く、瞑想を使って補充してもすずめの涙程度らしい。 そしてその分物理攻撃力は底辺で、防御力に至っては相手の手加減が通用しないほどの塵。 [[谷山 基樹]]との接触により、哲学者の卵の破片が混入。 更に[[イル・ディザスター]]の負の感情を強行権限によって吸収した結果、ブルーローズという命を宿してしまう。 ---- 【能力】 ・ハンターライン そのものずばり、線を操作する能力。曰く『借り物』。 最大六本の蒼い線を操り、時として遠隔操作による攻撃をも可能とする。 ただし遠隔操作は距離が増大するごとに線を一本中継としておく必要があり、 またフルオート>リアルタイム>先行入力など、操作方法を切り替える度に負荷が増し、額の血管が切れたり脳機能が低下する。 それからローズ自身は、ケースにも拠るが二本までしか遠隔操作できない。 しかしローズの戦術は、その身体能力を生かした電撃戦やアクロバットにこそ真髄がある。 壁に刺した線を足場にしたり、壁と壁を三角跳びで駆け上がったりすることが可能。 その補助としてなら非常に相性のいい能力である。 なお、打撃・斬撃特性を切り替えられる。便利。 ※模倣聖典 躯体に当初搭載されていた能力。 指向性の薄い魔力を生成し、それに対し習得した情報を投射して形を与えると言う術式だった。 だが、それはローズの変異により別の意味を持つ事になっており、 [[ブルーライン]]達の持つ記憶・知識などを貯蔵するアーカイブ可している。 つまり第二の脳である。 以前まで所有していた模倣能力は使用できない、ようだが…。 ---- *&italic(){みんな、大好き。}

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