ダイヤ

自称、「陽気な幽霊」。【太源のダイヤ】と本来は言うらしい。
陽子と名付けられたり、イマイチ締まらない。基本的に楽観屋で陽気な性格。
魔力で体は編まれており、太源の宝玉さえ無事なら魔力さえあれば復活可能。
新世界を幽霊の如くふわふわと漂っている。

腕を宝玉に変えてそこから魔力を吸収し放つ魔力熱線や、
両腕を合わせた後、魔力を大きく吸収して太い魔力レーザーを放つなど、
"吸収"と"放出"が武器らしい。加えて光線に四精霊の属性を乗せる事も可能。

最近は風がお気に入りらしく、宝玉の刃に白銀の魔力(太源の加護付き?)
を乗せて飛ばしたり、腕を目の前でくるくると回し刃と白銀のオーラを溜め、
刃と化した自らごと相手に飛び込む"断己相殺刃"等、応用性を増している。
(技の名付けのセンスはサトーが移っている。)
この技で停止状態とは言え、ラースのロボットを破壊する等、決定力も身につけつつある様子。

また、空間に金剛石を生み出し相手に飛ばしたり、【宝玉】を空中に出す事で盾にする事が出来る。

サトーに憑依(?)していたが、太源との隔離を経て現在別離中。
今はキングに本体の宝玉を預け、新世界をフラついている。

本気になると空間をワープしたかのような移動からの奇襲等も出来るが、
単に魔力に戻った後にもう一度集まるだけなので、そこまで脅威では無い・・・だろう。

4人まで人型のまま分裂でき、20人まで意識が分けられる。
ただし、力はかなり分割される。

新世界の始まりに生まれ、宝石・宝玉は私達の物と言っている辺りから、何か世界の根幹の者らしい

No.1に不要となった四精霊の宝玉を託され、その力を持って崩れかけている新世界を支えている。
炎・風・水・土の宝玉だっただろうか・・・?

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最終更新:2008年12月11日 16:59