東 銀鶏


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東の血筋は世界一

地獄へ行っても忘れるなっ!!



東 銀鶏(Ginkei=Azuma)
『轟きの魔闘無頼』

【人物】
背にでかでかと「東」の一文字が書かれた白いコートを羽織り、腰の左右のホルダーにそれぞれ剣と銃の様なものを下げた、くせのある銀髪に黒光りする様な瞳を持った青年

旅の戦士。23歳
武器工であった父、東 新海を尊敬しており、不世出のままで終わったその名を世界に轟かせるために「東の血筋は世界一」の合言葉の元、世界中を飛び回りながら何かしらの行いを続けている
それは、時に賞金稼ぎであったり、時に悪人成敗であったり、時に重要施設の破壊であったりする
とにかく、己の存在を世にアピールし、知名度を得る事に執念を燃やしている



【足跡】
世界中を飛び回りながら、何かしらの行いを続けている
その中で、「東」の名前を出す事は決して忘れない

フリークス・サーカス・ノア風の国を襲撃した際に、魔方陣を守護していた青年と戦闘。手数で押し切ろうとするが、防御に偏り回避を意識しない戦闘スタイルがあだとなり、頭部に傷を負わされてしまい、撤退を余儀なくされる
ちなみに、この時風の国ノアに敵対すべく行動したのは、単に目立ちたかったからであり、義侠心と言ったものではなかったようだ

頭部の傷を癒すためにウロウロしていた所を、リイロ=M=ヴェイスに助けられる。その際に、行方不明になったと言うレイド=E=ヴェイスの事を聞かされ「名家の令嬢を助け出せば、良い売名行為になる」と、傷の手当てに対する恩返しを兼ねて、リイロに協力する事になる


レイド=E=ヴェイスを無事に発見し、ヴェイス家の屋敷へと連れて帰ったのだが、それからしばらくしてレイドから、リイロが植物状態になったと知らされる
その為、「恩を返し切らないままで終わってしまった」との自責の念に駆られ、以後、レイドに個人的に協力していくことになる

それからは、レイドと共に『』の破壊実験などに参加している
その中で、『リイロの直接の加害者と言えるライク・ヴェルトゥスに復讐するべきか否か』に悩むようになるが、ルシア・マリカの助言によって、意見をレイドに求める事を思いつき、レイドを探し始める

だがその途上、レイドの命を狙う人間であるグルゴン=イクシールリーナ=ヴェイセシスに遭遇。1対2の不利な戦闘を強いられたあげく、重傷を負わされてしまう。そこに助けに入ったのが、ライク・ヴェルトゥスその人であった
まだ心中での答えを出し損ねているライクに対し、態度を決めかねた結果、そのままライクの援護射撃をして戦場から撤退すると言う道を選ぶ

その後、『ナポリス総合病院』という病院で治療を受けた後、再びレイドを探すために移動をしているところを、シオン・エルミオール・オルテンシア蛍川 翠無道 武美の3人と出会う
その中で、武美レイドの名前に心当たりがあると言う事で、レイドの行方を知らないかと聞きただすが、芳しい収穫は得られなかった
その代わり、その場に居たシオン武美に、『蜂のモチーフを掲げた人間たち』の脅威を話す
そして、武美に傷の治療をしてもらった事に感謝し、何かあった場合に助力したいと申し出た

余談だが、『ナポリス総合病院』は、レイドの命を狙う者たちの息が掛かった施設であるという可能性があるが、本人はそれに気づいていなかった

そのまま、レイドを探しながら諸国を旅してまわっていた際に、偶然火の国ブレイザーシティに対して、パッション・プレイ≪No.111≫の一味がテロ行為を仕掛けてようとしている現場に遭遇
名を上げるチャンスとばかりに、パッション・プレイに対して挑みかかるが、実際にはギリギリの辛勝を勝ち取るのが精いっぱいだった

更にその後、レイドの居場所を突き止め、合流に向かうところで、同じくレイドの居場所を突き止めたグルゴン=イクシール一部のリイロクローンに遭遇し、再び深手を負わされてしまう
この際、路地裏で襲いかかってきたローブの少女をダシに使う事で、グルゴンたちを出しぬき、頭部の外傷と背中への鞭の一撃による裂傷を負いながらも、ほうほうの体でその場を離れ、レイドと、共に病院に居た一行に危険を知らせ、Justice風霊統主の城へと向かっている

その後、アーディンの『』の破壊するための実験に協力する事となり、友人であるシオンと共に、実験に参加する
その際、銀鶏は全体の記録をビデオ映像に録画する役割を担っていたが、『』破壊術に伴う苦痛の為に、アーディンが一時的に発狂した挙句、『』が『孵化』してしまい、術をサポートするために、体力・魔力共に消費しているレイドシオンを護るために、その身一つでアーディンを取り押さえる
抵抗するアーディンの拳によって、喀血する程の重傷(内蔵破裂相当)を負わされるものの、実験開始前にシオンに対して『世界一を目指す者のプライド』を語り、またシオンに『銀鶏の存在が励みになる』と言われていたために、死力を尽くして実験の終了までアーディンを抑え続けた
実験の終了後に、レイドアストラの手によって、風霊統主の城ラベンダァイスの部屋へと運び込まれる



【終焉】 ~夢の終わり~
暴蜂』の軍勢が風霊統主の城を攻撃してきた際に、リイロを通じた共通の知人である森島 京と共に、ガルンロード=イクシールと戦闘に入る
途中、リイロ改造された姿で戦場に現われた際に戦意喪失しかけるも、絶望を怒りに変換し、半ば特攻の用に貴宝院 織守を狙ったガルンロードを、身をもって押さえつける
そうして最後には、ガルンロードの繰り出す攻撃と相討ちとなり、胸板をぶち抜かれてしまう

『世界一の戦士となり、父の名を世界に轟かせる』と言う、その夢に微塵も至らないままに、銀鶏の戦いはその人生と共に、終わりを迎える事となった――――――――



【所持品】
  • 「アズマブレード」
右手に構える、短くて幅が広く薄い、大型の包丁の様な形をした剣。東 新海が銀鶏のために遺した武具の一つ
通常時ではそれなりの強度を誇るただの剣でしかないが、魔力を供給されると刀身からそれを放ち、様々に形態を変える能力を持っている
時に長大な光の剣になり、時に激しくうねる光の鞭になったり……といった具合である
銀鶏との相性がもっとも良い武器の一つであると言って良い

銀鶏の死後、レイド=E=ヴェイスに形見として受け継がれ、彼女の武器である『マジニック・A3』の1パーツとして転用される

  • 「クロスカノン」
左手に構える、銃口を中心に十字型の銃身を持った銃。東 新海が銀鶏のために遺した武具の一つ
トリガーやマガジンが存在せず、所有者が直接魔力を銃に注ぎ込んで、それを弾丸として放つと言う性質の武器である
通常時は、銃口から魔力弾を放つ「シングルスタイル」であるが、十字型の銃身にはそれぞれ銃口が備えられており、それらを展開した「クロススタイル」と言った形状をとる事も出来る
更に出力を最大にすると、砲撃が巨大なビーム状になる「ブラストスタイル」という形状になる事も確認されている
当然ながら、魔力を持たない人間からしてみれば、ただの銃の形をしたオブジェにしかならない

  • 「バリヤコート」
常に羽織っている、白いコート。東 新海が銀鶏のために遺した武具の一つ
魔力を供給される事によって、外部からの攻撃に対する防御力が大幅に上昇する性質を持っている
特に、魔力による攻撃(魔力弾など)に対する防御力は高い
ただし、銀鶏が背中に「東」の一文字を入れるために完成品を改造したため、従来想定されているよりもその効果は薄い

  • 魔術札
ブルーラインから譲り受けたもの。使い捨てながらも、一度だけ『擬似的な瞬間移動』を行う事が出来る

ガルンロード戦にて、彼の能力である『神速』を上回る為に使用され、ガルンロードの右肩に強烈な斬撃を入れる事に成功する



【能力】
真価を引き出す能力

魔力を使用する事によって、物の効果を最大限に発揮する能力
コップ一杯の水で喉の渇きを癒したり、一かけらのパンで満腹する事も出来るようになる
また、魔力的な性質をもつ品の力も、大きく引き出す事が出来る



【戦闘】
父である東 新海の残した武具で戦う
その武具との相性の良さから引き出される戦闘力は、並みの戦士を超越している
剣と銃を同時に操る事により、遠近共に隙の無いスタイルとなっている