<容姿>
女、身長156cm(1hyd……【検閲により削除】)、貧乳、20歳
墨汁のように真っ黒な髪に同じく黒い瞳、幼げな顔立ちの少女
頭には赤い鉢巻を結んで、頭の後ろには真っ赤な蝶々結びを揺らし
起伏の少ない身体に水色のタンクトップを着こみ、肩に被せるように白い薄手のコートを羽織り、同じく白い半ズボンを穿き
そして両腕には白と黒の鞘の刀が抱かれている
真名は別にある、よほど親しい人物でなければ教えない、家族か或いは恋人か……
<能力>
霊媒体質
<性格>
引っ込み思案な人間、精神的に強い人間では決してない、そして寂しがり屋旅の途中で何度泣いたことか
<戦闘方法>
白い刀に封じられている兄の遺志が七緒に憑依し(正確には体を乗っ取り)戦う
刀に魅入られた存在だけあって刀の技工は目を見張るものがある、が所詮少女の体なので全力は出せない
戦闘に使える程魔力は無く、技術のみで戦う
<備考>
刀匠一家の長女、本来継ぐはずの兄は刀に魅入られ到達しきってしまい死んだ
それが理由で兄を手伝い適当に暮らすはずだった彼女は半ば強制的に刀匠への道を歩き始める
しかし刀鍛冶に関する才能は皆無、親戚からは優秀な兄の絞りカスなどと陰口を吐かれることもしばし
5年間努力を続けてようやく普通の一歩手前レベルに到達した、しかし彼女の創った刀は強い衝撃を与えると容易に折れる
<持ち物>
刀鍛冶道具一式:これだけあっても刀を作れないのは言うまでもない、場所があって初めて成せる
愚剣「芥」:彼女の一番最初の作品、短刀だが全く斬れないし芸術的価値もない、一般人が見ても酷いと思うレベル本人曰くお守り替わり
試剣「七緒(仮)」:比較的まともな作品、黒い鞘に黒い柄、刀に詳しい人にはダメな所がわかるレベル、本人曰く最高傑作
真剣「七地」:兄の作品、白い鞘に白い柄、あらゆる人が見ても美しいと感じる、が魅入られた者が創った物のため符で封印してある
<近況>
喫茶店
Phosphorusでバイトを始める事になった、なんだかんだで一生懸命やっているとかいないとか
とある工房にて、
とある人物と出会い泊まりこみで師事する事になった
覚書のよふなもの、意味はない
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名前とか―――――
九→八ときたら七です。
しかし七って正直他の漢字と合わせ難い、のでこのキャラに関しては相当適当になってしまった。
取り敢えず名字は「七野」で、名前は個人的に好きな響きの「七緒」か「七尾」のどちらかに
結局は前者にした、「七尾」だととある知人の名前に被るのだ精神衛生上よろしくない。
兄の名前だけれどこれだけはなんとなくです、っていうかロール中に思いついたような……。
ちなみに「七緒」の真名はちゃんと考えてあったりする、若干こじつけ臭いけれど……。
元ネタとか―――――
無いです、なんとなく刀鍛冶がいいかななんて思ったので作っただけです。
没話―――――
兄とやることやっちゃった、的な設定にしようと思いました
しかし空想とは言えど露骨な近親相姦ってどうなのよ……と思い止めました。
方向転換して良かったと思ってます、シスコン&ブラコンなのは変わらないけど。
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最終更新:2011年09月25日 23:37