龍雷寺 宗戒

人物

身長2mの大男。狩衣に鳥帽子、そして高下駄を履いている。
そして目つきが悪い。悪いというより、かなり鋭い。ガンくれるだけで常人なら震え上がるほど。
本人は意識していないようである。
常にしかめっ面。笑っているところを見た人は、少ない。
背中に高さ3m、幅50cmの御柱を背負っている。
龍雷神社の神主を勤めている。
龍雷寺 蒼女の父親である。
和菓子作りが趣味で、結構いい腕をしているらしい。

能力

怪力に任せた格闘とオンバシラが武器。
巫女と同じく、龍雷さまの力を借りる。
ただし、その力は巫女よりも高い。
  • 龍雷さま、お力を
    帯電させる。帯電させたものは『一本の雷』となるほどに強い。
    見た目に違わず破壊力もかなりある。使用した場合攻撃不可。叩いた場合その時点で効果は消える。
  • 龍雷さま、祝福を
    お力を、からさらに重ねがけすることで、強化する。
    叩いて消えるまでの回数が3回になる。やはり使った後は攻撃不可能。
  • 龍雷さま、天命を
    祝福を、から更に祝詞を上げた上で発動。『神気の雷』を纏い、大幅パワーアップ!するらしい。詳細不明。
    祝詞はほかの行動と平行して7レスかかる。
  • 龍雷さま、守護を
    お力を、で帯電させた御柱の電気を纏い、守護とする。一種のカウンター。触れた相手に電流を流し、しびれさせる。
  • 龍雷さま、征伐を
    ぶん投げた御柱を、『一筋の稲妻』に変え、敵を討つ。
    見た目はすっごい光る投槍。破壊力は随一だが、御柱を回収する手間が隙になる。
  • 龍雷さま、号砲を
    バズーカのように肩に構えた御柱から、雷を発射する。
    本来は連射するような代物ではなく、一発ずつである。
  • 龍雷さま、咆哮を
    お力を、で帯電させた御柱の電気を砲撃のように発射する。威力はタメが必要な分、号砲よりも高い。

龍雷の祝詞

龍雷さまよ、我の祈りを糧とし、更なる力を
  天を焼き、地を穿ち、空気は鳴動す
    魔天桜の輝きと共に我が君は降り立ち、大いなる力を降ろす
      我が君は力、我が君は信仰、我が君は破邪
        我が君は雷の如く厳しく、また時雨の如き潤いを齎す
          我らを守り給え、我らを救い給え、我らを見下ろし給え
            我、我が君を奉り、崇め、そして祈るものなり

参拝客記録

コメント:
  • 大会と言うものに参加した。目的は当然、龍雷神社の布教だ。勝利は掴めなかったが、張り紙も出来た。・・・龍雷さまに運んでもらったのが情けないところだ・・・。 (2010-09-24 19:09:36)
  • 彷徨える人魂を発見した。成仏させようと思ったが、まだそれは出来ないとのこと。成仏できるように協力することとなった。 (2010-09-21 18:50:41)
  • 神社の掃除中、再び人が来た。やはり参拝客ではなかった。やはり布教活動を強化するべきか・・・。口コミをしてくれるというから、そちらに期待だな。 (2010-08-25 11:26:18)
  • 日課の神社の掃除中、金髪の男がやってきた。残念ながら参拝客ではなかった。人探しをしていたようだ。後はサバトと知り合いだったということくらいか。 (2010-08-16 19:14:34)
  • 邪教の気配を感じ、向かった先の草原で光る柱、それを守る科学者の詐欺師に出会った。途中乱入してきたきぐるみのような何かと交戦、結果柱は破壊できた。しかし、きぐるみ、いや『シグマ』華にかを言い残していった。そちらがその気なら、私は会いに行くだけだが・・・。 (2010-08-15 03:16:51)
  • 布教活動中、奇妙な邪気を放つ男を発見、事件に巻き込まれた。左肩に怪我を負った。結構深いようで参る・・・。 (2010-07-28 01:06:25)
  • サバトという少女がやってきた。初の参拝客だ。お参りをして願望昇華のお守りを買っていった。龍雷さまのご神体に会わせた所、大層気に入ったらしく、神社に泊めることになった。明日になったら出て行くだろう (2010-07-19 03:57:08)

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最終更新:2010年09月24日 19:09