―――人でも獣人でも亜人でもなく、緑狐という別世界の種族
『冷たくされるより、否定されるより、認めてもらえないことが辛いよぉ・・・』
≪名前≫
リュート=エイン とある言葉で人の狐という意味が込められているそうな
≪容姿・思想≫
少年時、少女時において多少の変化はあるものの、10歳前後の子供であることには変わり無い
面白い、楽しくなると判断したものに飛び掛ってしまうのは性格であり、
主に少女時がその傾向が高い、少年時も同等に好きだが、多少警戒心等を生んでしまう
白緑色の大きな瞳と、漆黒の髪に生えている狐のような耳を持つ。
体は紺藍色の毛皮のようなもの(本当は体毛)を胸から脚にかけてワンピースのように纏っており
その毛皮は両手にも分離しているが纏っている
服を着ていることは少ない、なお服を着ないと尻尾が見えてしまう
右手に白い腕輪をつけており、少女時はコレが無いと戦えない
その他細かく獣に近い外見を持つが(爪や牙など)性格や容姿が人間のそれなうえ
幼児体格なため、警戒はされ辛い
≪能力≫
少女時、少年時によって発動能力に変化があり、また戦い方も違う
少年時は、何処からでも道具を作成する能力である
基本的に手に持った状態で構築されることが多いが、やろうと思えば
亜空間から構築し、即射出することも可能。
少女時は、基本的な肉体の硬化、魔力耐性などが付くようになる
何故か三角座りの体制をとると物理耐性、魔力耐性共に凄まじいほど硬くなり、攻撃を無効化に近くなる
彼女はこの状態を「落ち着くから好き」といっている、技名ではない
また、古代術式魔法という古い魔法を発動可能
自身の魔力と右手の指輪を使うことで術式魔法を発動可能にする
この魔法、性質や特性などがあやふやで、本人も使おうとしないと分からないらしい
≪過去発動し得た能力≫
少年時
- 銀のナイフ 使い勝手が良く、即作成可能な為、本人も気に入っているようだ
- 指輪 知り合った少女に渡した紅い指輪、運の刻印が刻まれており、外さない限り
少しだけ幸せな目に合うだろう
- ブロンズメイス 硬く、尖りの無い杖、殺害しているような状況を見られ
、意識を失わせるために造った
少女時 古代術式魔法
- 組織復刻組成式≪光≫型魔法 ゾンビを治そうとして使った魔法、腕に魔法を掛け、相手を貫くと効果発動、しかしゾンビの傷を修復するだけでゾンビからは治らなかった
- 炎素発火焼失式≪炎≫型魔法 目の前の犬を追い払うために使った魔法、何も無いところから不意に炎が燃え上がる高性能な技なのだが、犬相手には早さが足りなかった
≪備考≫
リュート=エインは本名であり、少年時、少女時の名前ではないのだが
少年はリュート、少女はエインという名前を気に入っており
双方は双方のことをその名前で呼び合う
彼らは睡眠か気絶することで自身を別性別の方に変化する
彼らは変化時に変化する方とされる方の意思疎通が出来る程度であり
片方が外面に出ているときはもう片方の意識は無い
- このまえ、おかしなかおのお兄さんがいていっしょにあそんでもらえた
周りの人たちがわぁわぁいってて、気付いたらりゅうにのってたみたい
人形を作る人を探していたみたい
- むらさき色の何かと、重そうなてつのハンマーを持っている人にあった
始めはあせったけどいい人みたいだった
最終更新:2010年09月12日 23:01