名前 |
マーク・マーギュリス・マキャヴェリ |
性別 |
男 |
年齢 |
10~20代の容姿 |
身長 |
172cm |
体重 |
65kg |
所属 |
なし |
能力 |
“Planter” |
好きなこと |
植物を眺めること、植物を育てること、植物を愛でること |
嫌いなこと |
無駄な物事全部・礼儀としきたりのお勉強 |
こだわり |
服にはポケットが多いほうが好い |
【人物】
昼の国の一地方領主、つまりは貴族―――の、息子。
光の加減によって七色に変色する髪の持ち主であり、馬鹿でもある。
思ったことは口に出すタイプであり、例えそれがどんな重要なことでもぽろりと零すことが多い。
持ち前の頭の軽さと相俟って、見るからに表裏のない人間でとても責任ある立場の者とは思われ辛い。
だが考え方は割と確りしているようで、「貴族として」どう在るべきかは理解している模様。
機関が昼の国を襲ってからは隠遁を続けていたが、去る七月某日に死亡。
理由は
ガルニエより分離した
“金烏”による襲撃のようだが―――。
【戦闘】
戦いには腰に下げたゴテゴテの装飾付きレイピアと能力を使用する。
レイピアの腕前は“一応”程度であり、また後述の能力も戦闘向きではない為戦い自体は苦手。
尚魔術も使えない訳ではないらしいが、実戦では殆ど役に立たないとか。
植物を操り、また時間を無視して育てる事の出来る能力。園芸向き。
使用には養分となる土などが必要であり、また種も自身で持ち歩かねばならない。
前述の「ポケットが~」の件は数多くの種を持ち歩く為。
【備考】
普段は見るからに高級品、というような数々の衣服装身具を着用する。
彼自身は作業服でも良いそうだが、汚れづらく動きやすく、またポケットが多いのがいいとか。
また自家の証であったりもする紫地に金糸のマントは夏でも着る。
ちなみに将来の夢は貴族になることではなく、世界で一番大きな植物園を作ること。
最終更新:2011年08月30日 16:19