■基本情報
名前 |
双宮ソーマ / トーヤ(ふたみや・――) |
性別 |
女 / 男 |
種族 |
両者ともに人間 |
年齢 |
両者ともに12 |
身長 / 体重 |
両者ともに131cm / 22kg |
髪色 / 瞳色 |
両者共に栗色 / 後述 |
外ハネショートヘアの双子のロリショタ子供。頭のてっぺんからひょろんとアホ毛。
まるで片方をそっくりそのままコピーしたかのような同じつくりの顔・体つきをしている。
両者ともに白いブラウスにサスペンダーで吊った黒い半ズボン、白いソックスを着用。靴は黒いローファー。
何から何まで同じなので、後ろ姿で判別できたら凄い。
それぞれの片手首には、まるでおそろいだと言わんばかりに鎖の千切れた手錠が引っかかっている。
- 《ソーマ》
- 瞳の色は青。ツリ目気味。
手錠は左手首に引っかかっている。
- 《トーヤ》
- 瞳の色は橙。ジト目気味。
手錠は右手首に引っかかっている。
- ■性格とか性質とか
《共通》
- 主に路地裏を徘徊する双子。
転がっている死体を見ても特に動揺せず、平然と財布を抜きだしたり足蹴にしたりする様子から道徳心というものはあまりないものと思われる。
本人たちは「正当防衛でしか殺人は行わない」と主張するが、はたして。
- 《ソーマ》
- 一人称「あたし」の少女。勝気で活発、自己中で我儘な「妹」。ロール中のセリフは「」で囲まれている。
噛みつき癖があるらしく、何かと兄に噛みついている。
- 《トーヤ》
- 一人称「僕」の少年。大人しく、聡明(少なくとも妹よりは)な「兄」。ロール中のセリフは『』で囲まれている。
兄らしく、妹に指示を出したり事あるごとに諌めたりしている。歯型が絶えません。
あったかい家族が、できました。仕事も住処ももらったので、もう、ひとごろしはしなくてもいいのかもしれない。
まだまだ、この双子には不透明な違和感が纏わりついたままだけれど、きっと「幸せだった」に違いない。
- ■持ちモノ
「鎖の千切れた手錠」
- それぞれの両手首に引っかけられている。
別に魔術的強化が行われているわけでもない、ただの普通なそれ。彼らの母親につけられたモノである。
- ■能力
不明。
- 路地裏で、同じようなデザインのサーベルを一人ひとつずつ、持っている姿は確認できたが。
- ■戦闘
不透明。
★★
★
- ■過去
彼らの大して楽しくもない(現在進行形)幼少期には、どうやら「母親」という大きな存在が居た(過去系)らしく。
- 彼女に、お互いを繋ぎとめるための手錠をかけられて、長い間過ごしていた(過去進行形)ようだ。
- ■???
「あたしは、幸せになりたかったの」。そう告げたのは「ソーマ」。
- ……なにかあったのかな?
そういえば、彼らは不自然なほどよく似ている。「一卵性双生児」みたいに、
――――「一卵性双生児」として生まれる双子は、「男女の組み合わせで生まれることはまずありえない」、はずでは?
そうだ。この二人はいつも、「ひとりぶんの食料をふたりでわけて」。「ふたりでわけた」みたいな手錠を、取ろうとしない。
――――どうして?
+
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蛇足 |
- 名前
- 双宮→「双児宮」の「児」をとっただけ。
ソーマ→漢字で書くと「蒼麻」、トーヤ→漢字で書くと「橙也」。 青(蒼)と橙→補色(色相環で正反対に位置する関係の色の組み合わせ)。 おまけ・髪の栗色(茶色)→青と橙を混ぜた色。
- モデル
- 言えるものか。断じて「某黒メーカーのクトゥルフ触手エロゲのキャラがモデルです」などと言えるものか。
- 血液能力者、ではない
- 双宮ソーマの97%は血で出来ています。
- 双宮ソーマの2%は明太子で出来ています。
- 双宮ソーマの1%はスライムで出来ています。
- お前いろいろ混ざりすぎ
- 双宮トーヤの22%は汗と涙(化合物)で出来ています。
- 双宮トーヤの20%はお菓子で出来ています。
- 双宮トーヤの18%は税金で出来ています。
- 双宮トーヤの13%は不思議で出来ています。
- 双宮トーヤの13%は下心で出来ています。
- 双宮トーヤの6%は鍛錬で出来ています。
- 双宮トーヤの6%は世の無常さで出来ています。
- 双宮トーヤの1%は華麗さで出来ています。
- 双宮トーヤの1%は花崗岩で出来ています。
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最終更新:2011年05月16日 19:12