アルタイル/Altair

【型番/機体名】 CAT-X2 アルタイル/Altair

【ユーザー】   クロト・ミッドウェル

【世代/種別】  第四世代/中量級


【全高】2.6m


【機体概観】

脚部と腰部にそれぞれ2つのストレージを持った流線型の黒い機体、脚部にはビームナイフ2機が、腰部にはビームガン1機が収納され、両肩部にはシールド展開用リアクターが装備されている

センサーは薄青色の複眼バイザー式






【機体解説】

VOの第四世代ギア・フレーム試作機

第四世代GFとして開発された3機の機体のうちの1つ
中でも本機はビーム兵器運用のための実験機として運用される
パーソナルカラーはブラック

型式番号の「CAT」は「Composition Armament Tactical」の略で、「X」は試作機を示している

【装備・機構解説】

『VO-KSM15/J ビームガン サジタリウス』

VO社(ヴァーチャル・オリジン社)製の荷電粒子ビームガン
火器自体にエネルギー源を持たせたパワーセル方式を採用しているため小型で、大型のハンドガンのような概観をしている


GFとしては初の外部ジェネレーター依存型熱エネルギー兵器で
ビーム兵器の試験機をである本機の基本武装
外部セルカートリッジ式のエネルギーパックを交換する事でリロードを行う


『ビームナイフ ゼーレシュナイダーRBWタイプ』

VOの傘下であるゼーレ社製ビームナイフの試作機。
エネルギーは柄に設置された小型バッテリーから賄われる為、ジェネレータ出力に影響を及ぼす事は無い。
圧縮したプロトン(陽子)により刃を形成する。粒子の反発拡散を防ぐように作られているため、
純粋なエネルギーの刃でありながら、実体剣を受け止めることができる。

ビームガンと共用のカートリッジを使用する、両脚に1基ずつ、合計2基を装備する。



『単位相指向型光波シールド ペンタグラム』

光波防御シールド装置、VOによる独自開発のエネルギーシールド
物理攻撃に高い防御性能を誇る一方、ジェネレーター出力の関係で5秒以上の連続展開が出来ない

両肩に1基ずつ、合計2基を装備する

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最終更新:2011年06月05日 11:44