口だけ露出したキツネのお面をかぶっていて、腰には十本の刀と三つのトックリをぶら下げている女。
ルルとジジの師匠。
元・櫻の国の剣術師範。
姓は日暮。……確かポポローニャが使ってた偽名は日暮夕だが関係は……
声・肌・肉体年齢は二十代だが実年齢は74歳。
狐面をはずすと、顔の上半分は酷い火傷におおわれている。本人は治す気はなく、「母親殺しの罰」だといっている。
現在は雷の国の
三道館の化狐道場の師範をやっている。
大の酒好きで毎回トックリの中のお酒を飲んでいる。
度数の高いアルコールも平気で飲んでる。
能力者ではないが剣術や体術に優れており、能力者相手でも充分に戦える。
武器は普通の刀と八本の妖刀と一本の宝玉が埋め込まれた刀の計十本の刀。
それと額に刀のような先端の角が生え、眼が血の様に真っ赤になり、肌が刀の鉄のような鋼色になる。
その際に体から刀を出したりすることが出来たりしてる
今、名前の出てる十本の刀
- 青色の刀【葵】…刃に触れた場所の水分を凍らせることが出来る
- 美しい太刀【撫子】…強力な幻により自分の姿・感触を変えることが出来る
- 不気味に光る刀【狂柘榴】…自分に闇をまとわせ身体能力を向上させる
最終更新:2010年03月06日 19:01