カノン


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本名 Χάος・κανων・φιλοσοφια
読み方はケイオス・カノン・フィロソフィア、主にカノンと名乗っている

齢14ながらも大富豪の家でメイド長をつとめるていたなどその腕前はかなりのもの
とはいえまだまだ未熟な少女、ちょっとした冗談に顔を火照らせるなど女の子らしいところもある

巨乳であるが垂れてはおらずハリとツヤがある

能力は鏡の生成、及び生成した鏡の操作
ここで生成される鏡は普通の鏡と同じく硝子の裏側に金属板を張ったものであり
金属板をつけないように生成させれば硝子生成にもなる

ただし硝子を生成した場合、後述するコピーの質が悪くなる
強度は変わらないので攻撃には使えるが相手を騙す、ことが難しくなる
だが、硝子、鏡と選択の幅が増えた事により
生成できる種類も増える

(以下に主な生成できる種類をあげる
一応"透明な鏡"など漠然と登場したものはあるが
どれもキチンと本スレに出たわけではないので観覧のさいには注意が必要)

+ ...

鏡の主な能力に映した物を完全にコピーするという効果がある。
カノンは良く自身の投擲するナイフを相手の付近に生成した鏡に映し
鏡をナイフに変化させトリッキーな攻撃をする

コピーされた物の色加減や見た目などはオリジナルと寸分違わない
ただし、強度や重量は元の鏡の強度、重量に比例し触ったり持ち上げたりすれば軽く偽物か本物かは分かるだろう

生成できる数、大きさに制限はないが
数が多ければ多いほど、大きさが大きければ大きい程魔力の使用量は増える。

鏡や硝子は自由に好きな場所へ生成できるという訳ではなく
カノンの視認できる箇所だけである。
ただし視認さえできればどこでも良いので範囲は広い
カノンの目を良く見ることが勝利への第一歩だろう

現在では彼氏がおり幸せな日々を過ごしているが
その半生は決して恵まれたものではなかった

新世界の中でも最底辺と呼ばれる地区に生まれる
両親から物心がついた時からメイドとしての手ほどきを受ける
そして三歳になった途端に金持ちのオヤジに売られる

そこで奴隷として家畜として慰み者となっていたが
10歳になったある日一人の男性に引き取られる
そして人としてメイドとして男性の屋敷で働かせてもらうことになる
男性の名前は不知火 守、の父親である
なので奏に対してはかなりの恩義があり一生忠誠を誓う……筈であったが

奏の両親が事故で亡くなった事により事態は急変する
しくまれた事故……金で雇われた男達の手により奏の両親は殺されてしまった
遺言も書き換えられ無一文となった奏、このままでは男達の手により売られてしまう
そう悟ったカノンは奏を逃がし自分の身を男達に献げた

それから数年の月日が流れた
男達の隙をつき逃げ出したカノンは運命の人と出会う
彼女の名前はレイト……現在の主である

レイトから生きる希望と心のよりどころを見つけたカノン
束の間の幸せな日々が訪れる

しかし……幸せな日々は脆く儚い
すぐに男達に見つかってしまった、ここで精算しようと武器を構えた
男達の不敵な笑み、つきつけられた一枚の写真
かつての主、奏の写真であった
男達はカノンより先に奏の現在の所在地を見つけてしまったのだ

「一年間俺たちの慰み者になればコイツの事は忘れてやろう」

断る理由などあるわけがない
それから始まる家畜としての日々

朝から晩まで弄ばれ寝る暇も無く次の男の元へ
奏の為なら……耐えた、必死に耐えていた

ある日、何かが壊れた
ホテルで待っていた男達を惨殺したのだ

それに激怒した他の男達、散歩中の奏を誘拐しようとする
見逃すはずがなかった、男達を惨殺した後ずっと彼らの動向を見ていたのだ

奏が誘拐される前に助け出しその後男達を殺す
そんな希望は脆くも砕け散った

奏を助け出すことには成功した、しかし男達に追い詰められる
暗い路地裏……諦めかけていたその時

一人の救世主が、二人を助けた
救世主の名前は士道、彼の助けもあってカノンは
奏の義兄、キングと話しをする

キングと士道に自身の半生と男達の正体
そして男達の残党の事を告げたカノンは
キングに奏を託し、一人帰路についた……自身を待つ少女の元へ

少女は待っていた、何日も家を空けていた自分を
泣き腫らした目をしていた、微かに震えていた
少女はカノンに抱きついた、カノンも少女に抱きついた

「おかえり」

少女の微かな、それでいて暖かみにあふれた言葉
カノンは言葉を返す、一言だけ、それだけで良かった

「ただいま、レイトお嬢様」