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課金システム
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課金システム
クライアント
- クライアントは、Webからの無料ダウンロードが最適。
- パッケージ販売は入り口が狭められ、ユーザーが増えにくい。
また、パッケージを売ることを目的としてしまい、ゲーム自体や運営の質が落ちる可能性があるので危険。
料金設定
基本無料+アイテム課金制 | |
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利点 | あまりINできないプレイヤーが気軽にでき、引退後も気軽に再開しやすい。 運営資金を稼ぐことができる。(運営側の利点) |
欠点 | BOTやRMT業者が簡単に現れる。 ユーザーのマナーが悪い・幼稚という印象がある。 基本が無料ということで、運営が半端になることがある。 戦闘に関連する課金アイテムが多いのでゲームバランスを崩す可能性が高い、 もしくは調整が難しい。 |
月額課金制 | |
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利点 | 簡単に捨てアカを作れず、BOTを減らすことができる。 安く、安定した価格ですむ。(ユーザー側の利点) |
欠点 | 敷居が高く感じて、人が集まりにくい。 人が少なくなると、運営が成り立たなくなる危険性がある。 月額一定料金なので、IN率が低い人は損した気分。 |
備考 | 無料お試し期間必須。 |
月額課金+アイテム課金制 | |
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利点 | 簡単に捨てアカを作れず、BOTを減らすことができる。 基本は、安く、安定した価格で遊べる。(ユーザー側の利点) アイテム課金で運営資金を稼ぐことができる。(運営側の利点) |
欠点 | 敷居が高く感じて、人が集まりにくい。 基本が月額一定料金なので、IN率が低い人は損した気分 |
備考 | 無料お試し期間必須。 課金アイテムは、ゲームバランスに関係ないコレクション品にし、 『課金しないとやってられない』感をなくす。 |
チケット+アイテム課金制 | |
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前払い時間制
『12時間』『24時間』『48時間』『90時間』のようにプレイ時間によるチケット。 プレイ時間をサーバー管理にし、実ログイン時間・分単位・残った時間は繰越。 ゲーム中にWMなどで清算延長可能。 など 後払い時間制 一ヶ月または二週間ごとに支払う、後払い。 プレイ時間をサーバー管理にし、実ログイン時間・分単位で支払う。 など | |
利点 | 簡単に捨てアカを作れず、BOTを減らすことができる。 自分の都合に合った料金になる。(ユーザー側の利点) アイテム課金で運営資金を稼ぐことができる。(運営側の利点) |
欠点 | 敷居が高く感じて、人が集まりにくい。 時間が気になり効率厨が増える。 システム的に難しい??? |
備考 | 無料お試し期間必須。 課金アイテムは、コレクション品や便利アイテムなど。 ゲームバランスを崩すようなものは避け、『課金しないとやってられない』感をなくす。 チケットは使用期限を設ける。 効率厨を生み出しにくいゲームデザインにする。 PT募集掲示板の募集項目に「プレイスタイル」を選択&指定できるようにする。 |
結論
技術面や前例のない問題を除けば、後払い時間制+アイテム課金制が最適
技術面や前例のない問題を除けば、後払い時間制+アイテム課金制が最適
無料体験
期間内無料
- 七日間無料とか30時間無料とか。
一定条件を満たすまでずっと無料
- スキルの獲得が○○ポイントまで
無料プレイに機能制限
- 機能制限解除に課金が生じる。
- 会得、または使用できるスキル制限の解除に課金が必要
- 騎乗動物の利用に課金が必要
- 宅配機能の利用に課金が必要(トレードは制限無し)
- 救済マンションまでは無料 / 借家や土地購入をするのに課金が必要
⇒課金が切れると救済マンションに戻され、土地は競売へ
など
「無料プレイに機能制限」+「○時間分のチケットプレゼント」
- 「全ての機能やコンテンツが利用できる状態」での無料提供こそが無料体験なので、組み合わせてみる。
- プレイヤー自身の好きなタイミングで無料期間をスタートできる。
「期間内無料」+「無料プレイに機能制限」
- 期間内無料で、期間が過ぎたら機能制限がつく組み合わせ。(課金しないと機能制限がつく)