一真実証明(2)

一真実証明(2)

妙法蓮華経については、現在までに仏・神道を学んだ人たちに於いて現わされています

『いずれも、法義を元にして現わしたもの』で

今、妙法華経の妙義に依り、是を証明すると、いずれも是は半分であり、

十あるものの五のようなもので、

妙法の法の如く、眼に見える範囲に於いて、其の外一歩も進まない

此れの故に妙義に依り、妙法蓮華経を記入し、其の関係を示すものです


西
                 




 




亦、仏説に妙法蓮華経とは、其の構成は『一部八巻二十八品』で

釈尊、十九出家・三十成道・八十涅槃・の内六経の五経目です

 

                   
   
 

 
 
 

 
 
  小権大乗   華厳経   三七日   中天竺 寂滅道場
      阿含経   十二年   波羅奈国鹿野園
                 
    中権大乗   方等経   十六年   大宝坊
      般若経   十四年   鷲峯山
                 
    大権大乗   法華経並開結   八年   耆闍崛山王舎城其の他
      涅槃経   一日一夜   拘し那城跋提河ほとり



何れも仏 中説の内、大・中・小・権大乗の内です

今其の事を証明すれば次のようになります

最終更新:2009年10月30日 02:37
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