|
た | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ち | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
つ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
て | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
と | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
道場 どうじょう | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
道場は経典の中に『道場に詣して諸々の魔衆を破し・・・ 』とあり、魔から離れてもらう場所、人を困らせ、悩ますのは、すべて魔のしわざだと説明している 魔には、病魔・貧魔・色魔・煩悩魔・死魔等いろいろな種類がある 病魔にとりつかれると病気になる 貧魔にとりつかれると貧乏になる 魔に離れてもらうために、次の2つの事をする (1) 正面の三体の御本尊を自分の目で見る (2) 佛から与えられた念願文を声に出して唱える この事をする事により魔は離れると説明している 経典に『戒・定・慧解・知見より生じ・・・』とあり。 戒・定・慧は三体の本尊を意味し、三体の本尊の義を理解する、つまり、自分の目で見る事をしなければならないと説明している 三体の本尊とは ◎大無量義 教菩薩法 佛所護念 文理眞正 (御宝前に向かって左) ◎平等大慧 教菩薩法 佛所護念 眞實證明 (中央) ◎妙法蓮華 教菩薩法 佛所護念 分別廣説 (御宝前に向かって右) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連リンク 一説妙法(4) http://www31.atwiki.jp/qanaka/pages/42.html |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連する用語 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||